「Satya(サティヤ)」のプラクティス
こんばんは、Keiです。
今日は雨が降っています。
このところずっと暑い日が続いたので、植物は喜んでいると思います。
雨が降ったあとの植物は、とてもみずみずしくきれいです。
自然は時として恐怖を与えますが、恵みをもたらすものでもあると私は思っています。
先日、ヨガ八支則のYamaのうちのひとつ、「Satya(サティヤ)」を勉強しましたが、今日はその「Satya」に対応するポーズを学んでいきます。
そのひとつが「シャヴァ―サナ」です。
シャヴァ―サナは、だいたいヨガの最後にするポーズなので、知っている方も多いと思います。
マットの上に横たわり、身体をスキャンするように感じ、ゆるめていくポーズです。
リラックス効果が高いので、そのまま寝てしまってもかまいません。
でも、無理にリラックスしようとしなくてもいいのです。
無理は緊張をうみます。
シャヴァ―サナは、自分の内側で感じていることに気づくだけでいいのです。
気づいたら、雲が流れていくように手放します。
手放すことで、また新たな気づきがでてきます。
「気づくだけで癒される。それは無視していた自分の声を聞き、自分の新たな一面を知れたということだから」
これは、私の大好きな友人が教えてくれたことです。
それまでは、気づいただけじゃかわんないじゃん。と思っていたのですが、気づくだけでいいと思ったら、肩の力がぬけました。
今宵はどんなことに気づくでしょう。
今日はこのへんで。
本日もお読みいただきありがとうございました。