秋の陰ヨガ
こんばんは、Keiです。
朝晩だいぶ涼しくなってきましたね。
今日は、秋の陰ヨガについて学んでいきたいと思います。
秋は手放し、冬に備えて休息と収れんをおこなう季節だそうです。
秋に対応する臓器は、「肺」と「大腸」です。
肺は、呼吸を司り、酸素を循環させます。
大腸は、水分を吸収し、食べかす、毒素、感情など不要なものを放出し、身体、心、霊性を浄化します。
肺と大腸は、協調関係にあります。
肺が、秋の澄んだ空気を取りいれ、大腸が不要物を排出します。
肺経、大腸経を刺激するのは、腹部、胸、腕の前面を開くポーズがおすすめです。
人生において、取り込むことと、手放すことの両方が必要です。
私はこの秋、余分なお肉を手放したいです…
今日はこのへんで。
本日もお読みいただきありがとうございました。