「タットヴァ」にそった陰ヨガの指針⑤

こんばんは、Keiです。

あまりの暑さにイライラしてしまい、こうなりゃどんなに汗をかいても一緒だ!と半ばやけになりながら、お昼は激辛麻婆豆腐を完食しました。

逆に汗をかいてスッキリしました!

 

今日で「タットヴァ」にそった陰ヨガの指針の勉強もひとまず終了です。

指針その⑤「ポーズをゆっくりと解き、やさしい動きを取り入れる、または仰向けで余韻を味わいます。」

これ、きついポーズをした時のあるあるなんですけど、苦しいから早くポーズから解放されたい!って思うとめっちゃポーズほどくの早くなるんですよ。

それはもうきついポーズほどに…

陰ヨガはわりと静けさのなか、自分の心と身体に向き合うためのものなので、そんなにきついポーズは今のところないんですが、やっぱり苦手なポーズはどうしても出てくるわけで…

苦手なポーズをしたときは、バネのようにポーズをほどいてしまうんです。

なので、苦しくなるまでやらないようにしてます。

ゴムみたいに、頑張れるから限界まで伸ばす!ってなると、やっぱり縮むのも早くなっちゃうじゃないですか。

だから、適度に余裕をもてる範囲でポーズをキープします。

そうすると、キープ中に限界をこえないので、気持ちゆっくり戻れるような気がします。

動かした身体の感覚を感じてあげることも大事ですもんね。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。