晩夏の陰ヨガ

こんばんは、Keiです。

まだまだ日中は暑いですが、朝晩涼しくなってきました。

いつのまにか空が高くなっていることに気がつきました。

 

夏から秋への移行期は収穫と豊穣の時だそうです。

晩夏は、活動的だった夏の身体を修復するための季節です。

必要な栄養を摂るために、消化と全身に栄養素を配分する役目を担う「胃」と「膵臓」に働きかけるプラクティスがおすすめです。

 

胃は、消化過程の起点となり、全身にエネルギーを供給する役目を担っています。

西洋医学での膵臓の主な役割はリンパ系と免疫系です。膵臓は、身体の組織や筋肉を潤わせ、思考をしなやかにし、変化した環境に自然に慣れるようにしてくれます。

 

開脚して上半身を、左・右・前に倒すポーズや、割座から背中を後ろに倒し、身体の前面をゆるめて伸ばすサドルポーズがおすすめだそうです。

 

実りの季節は美味しい食べ物がたくさんとれます。

涼しくなると食欲もわきますよね!

楽しく味わい、夏を乗り越えた身体に栄養を届けてあげましょう。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。