インド映画

こんばんは、Keiです。

今日は、ヨガ=インドということで、インド映画の話をします。

 

今日、映画「RRR」をやっと見ました!

始まる前は、長いな~あきちゃわないかな?と思ってたんですが、始まったらぐいぐい引き込まれて、時間があっとゆうまでした!

インド映画はダンスが特徴的とは聞いてたんですが、途中、ミュージカル映画なの?と思ってしまうほど、ダンスと歌がすてきに融合してました。

邦画とも洋画とも、また違った魅せかたで面白かったです!

途中、祈りを捧げるような歌を歌うんですが、インドの神様がでてきて、やっぱりインドはヨガの国だな~と思いました。

あと、ダンスを踊り続ける体力と、格闘するときの筋肉のしなやかさには驚きました。

力ずくではなくて、筋肉を意識して動かしてる感じがしました。

ヨガされてるのかな~

しばらくインド映画にハマりそうです(笑)

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

平和を祈るマントラ

こんばんは、Keiです。

今日は風がとても強いです。

この雨が終われば、北海道はもう秋になりますね。

 

昨日のテーマは「祈ること」でした。

陰ヨガの本を見ていたら、ぴったりのマントラを見つけたのでご紹介します。

マントラを簡単に説明すると、心を落ち着かせる言葉です。

 

「Shanti Path / シャンティ・パス」

これは、平和と調和、そして幸せを祈るマントラです。

「天に平和がありますように。

 空に平和がありますように。

 地に平和がありますように。

 水や植物があるところすべてが、穏やかでありますように。

 森羅万象が、穏やかでありますように。

 生きとし生けるものが、穏やかで、幸せで、健やかでありますように。

 Om Shanti,Shanti,Shanti. 」

「Shanti」とは、平和、休息、至福、静寂という意味をもつそうです。

心が不安な時に唱えると、落ち着くかもしれません。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

祈ること

こんばんは、Keiです。

陰ヨガでは、「祈ること」については言及されていませんが、今日という日だからこそ「祈ること」について話したいと思いました。

 

普段、生活のなかで「祈ること」を身近に感じることは少ないと思います。

神社仏閣へ参拝したときに、願掛けや誓いをした方はいるのではないでしょうか?

もしかしたら、「祈ること」をスピリチュアルなこととして、毛嫌いしてしまうかたもいるかもしれません。

私は嫌っていました。

祈るだけでは、何も変わらない。

何の意味があるのだろうかと。

でも、最近「祈ること」は心に刻むことなのかなぁと考えるようになりました。

 

昔、このような祈りの言葉をみたことがあります。

記憶がさだかではないので、間違っている箇所もあるかもしれません。

「自分自身が、幸せでありますように。

私の大切な人が、幸せでありますように。

私の周りの人が、幸せでありますように。

世界中の人々が、幸せでありますように。

この世に生ける全てのものが、幸せでありますように。

私を嫌いな人も、幸せでありますように。」

幸せは自分から始まります。

幸せは自己犠牲のうえからは成り立ちません。

自分を大切にしてるからこそ、他者を大切にすることができると思います。

自分自身にとっての「幸せ」に気づくことができたら…

それこそ幸せですね。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

呼吸を意識する

こんばんは、Keiです。

桃をたくさん食べたいので、桃を育てることにしました。

まずは食べた桃から種を取りだし、発芽するのを待つところからです。

千里の道も一歩から。

 

普段、呼吸って意識していますか?

人は1分間に平均16回、一日に約2万3千回もの呼吸をしているそうです。

呼吸はゆっくりしたほうがいいんだろうなぁ~と思いつつも、普段の生活ではあまり意識できていません。

陰ヨガには特定の呼吸法はないそうです。

なので、ポーズ中に行う呼吸は基本的に自由です。

私は、吸うことより、吐くことに意識をむけてるようにしています。

呼吸って、今何を感じているかを知らせてくれるツールだと私は思っています。

焦ってるとき、「呼吸が早くなってる」のを感じ、

ゆっくりお茶を飲んでいるとき、「呼吸がゆったりしている」のを感じる。

だから、なりたい状況に合わせて呼吸してみるのも、おもしろいんじゃないかと思ったりしてます。

落ちつきたいなら、「ゆったりした呼吸をする」のを意識し、

活動的になりたいなら、「呼吸を早くしてみる」のを意識する。

正解はないから、実験のつもりで。

でも、あんまり呼吸早くしすぎちゃうと苦しくなるので注意してください。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

物事が停滞していると感じるとき

こんばんは、Keiです。

家のなかに緑をふやしたくて、今日はコーヒーの木を買いました。

つやつやした緑色の葉っぱが可愛いです。

 

特に何か不満なことがあるわけでもない。

人間関係がこじれたわけでもない。

でも、物事が停滞しているように感じる…

自分だけ進んでいない…

ふとした瞬間、不安の渦にまきこまれる…

そんなふうに感じることありませんか?

これ、私の最近の状態です。

こういう時にやみくもに焦って何かを決めてしまうことは、あんまり良くないとわかっているけど、焦る…!もやもやする…!

そんなときにおすすめのポーズを、陰ヨガの本で見つけました。

その名も「生命の扉をノックする」ポーズです。

やり方は、山のポーズになり、そこから、上体と肩を左にねじります。

右の肘を軽く曲げ、お腹をポンッとたたき、左腕の肘は軽く曲げて腰に添える。

両手、両足を振り動かしながら、ツイストを繰り返す。

このポーズは、停滞しがちなエネルギーを活性化する動きだそうです。

焦ってるときって、こんなんじゃだめだ…って、エネルギーが内向きになりがちだけど瞑想や陰ヨガをして、かるーくエネルギーを外向きに動かしていけたらいいな。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

陽の動きを取り入れる

こんばんは、Keiです。

先日、お茶屋さんの前を通ったら、お茶の木が売ってありました。

新芽は天ぷらにすると、お酒のおつまみになるそうです。

めずらしいので、買って帰りました。大切にしたいと思います。

 

昨日は、夏の陰ヨガについて勉強しました。

太陽といえば、思い浮かぶのは「太陽礼拝」です。

安直な発想ですね(笑)

太陽礼拝とは、「感謝とともに太陽に祈るポーズ」だそうです。

陰ヨガの本には簡単な「1/4の太陽礼拝」が載ってました。

やり方は、山のポーズから始めます。

(山のポーズは、腰幅に足を広げ、足の裏全体に均等に体重を乗せるように立ちます)

吸う息で腕を持ち上げ、吐く息で両手を胸の前で合わせます。

この動きを、5~10回繰り返します。

腕の持ち上げ方は人それぞれ、自分が気持ちがいいと思うやり方で良いと思います。

私は、腕を横から肩甲骨を動かすように持ち上げてます。

負荷がかかりすぎないので、身体が硬い人にもおすすめです。

朝は時間がない!でも気分は整えたい!という時にもいいですね。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

夏の陰ヨガ

こんばんは、Keiです。

今日は、夏の陰ヨガを学んでいきます。

8月もなかばにさしかかり、もう立秋も過ぎたので今さらかもですが…

 

夏の暑い日に輝く太陽は、火を連想させます。

太陽が燃えさかるように、心は情熱を宿し、開放的になります。

夏に対応する臓器は、「心臓(心)」と「小腸」だそうです。

生理学における心臓は、血液を循環させるポンプとして重要な役割を担っています。

そして心は、感情や考えを処理するなど高次の精神活動を司るそうです。

一方、小腸は、栄養を小腸の壁で吸収し、老廃物を大腸におくります。

ですから、役に立つものと、不要なものを分別する器官と考えられています。

 

後屈をするポーズ、肩を開くポーズ、腕の内側や外側を刺激するポーズがおすすめだそうです。

肩や背中が丸まっていると、心を開きにくいからかなぁ~と解釈しています。

なぜなら、心が閉じているときは、目の前にある喜びを感じにくいけれど、心が開いているとき、人は素直にその喜びを感じることができると思うからです。

身体的を開くことで、心を開くことを促してくれるのかもしれません。

 

今日はこのへんで。

本日もお読みいただきありがとうございました。