こんばんは、Keiです。
陰ヨガでは、「祈ること」については言及されていませんが、今日という日だからこそ「祈ること」について話したいと思いました。
普段、生活のなかで「祈ること」を身近に感じることは少ないと思います。
神社仏閣へ参拝したときに、願掛けや誓いをした方はいるのではないでしょうか?
もしかしたら、「祈ること」をスピリチュアルなこととして、毛嫌いしてしまうかたもいるかもしれません。
私は嫌っていました。
祈るだけでは、何も変わらない。
何の意味があるのだろうかと。
でも、最近「祈ること」は心に刻むことなのかなぁと考えるようになりました。
昔、このような祈りの言葉をみたことがあります。
記憶がさだかではないので、間違っている箇所もあるかもしれません。
「自分自身が、幸せでありますように。
私の大切な人が、幸せでありますように。
私の周りの人が、幸せでありますように。
世界中の人々が、幸せでありますように。
この世に生ける全てのものが、幸せでありますように。
私を嫌いな人も、幸せでありますように。」
幸せは自分から始まります。
幸せは自己犠牲のうえからは成り立ちません。
自分を大切にしてるからこそ、他者を大切にすることができると思います。
自分自身にとっての「幸せ」に気づくことができたら…
それこそ幸せですね。
今日はこのへんで。
本日もお読みいただきありがとうございました。